» 2018 » 2月のブログ記事

現象はハトの消失後にハンドルを回すとぺちゃんこになったフェルトのハトが出て来るというもので、

結構うけます。

 

使い方の説明です。

1.フェルト生地の鳩を仕込みます。

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写真の青矢印の方向にハンドルを回して上段のロールに巻いてある布を巻き取ります。

まだフェルト生地の鳩は入れないでください。

木の素材が現れたら隠れるように上段のロールを右回りに巻きます。

2.ハンドルを外して上の写真のように鳩を尻尾から差し込みます。

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左の親指で上段のロールのみ青矢印の方向に回転させて

フェルトの鳩を中に収納していきます。

羽根の部分は右手でうまく巻き込んでいきます。

3.ハンドルを取り付けて鳩(またはおもちゃの鳩、電動ハト)を青矢印のところに入れます。

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4.赤矢印のロックを閉めます。

5.持ち上げて青矢印の方向に倒して270度(3/4回転)

回転させます。

 

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すると画像のような状態になって客先側から鳩が消えたように見えます。

 

 

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6.あとは手前(自分の方)に90度たおして右手でハンドルを回すと

フェルトの鳩が出てくるという流れです。